ウズベキスタンでタクシーを乗るのは簡単です。
そうこのように停車しているならばそのまま乗り込むだけ
もし停まっていないのであるならば通りで手を挙げて停車してくれるまで待ちましょう。
はい!これだけ簡単でしょう?
いやいやそれだけならば誰もドキドキいないよね・・・
実際に現地でタクシーを止めてみての流れを以下で手順ごとまとめていきます。
タクシーに乗ってみたまとめ
値段
メーターとかついていれば一番安心なのであるけれどメーターなんてそんな素敵なものはウズベキスタンのタクシーにはついていなかった基本交渉します。
どこにいきたいのかということを相手に伝え、そしていくらで乗せてくれるのか聞きましょう。
相場は何とも言えないのですが、チップとかも含むなら5キロくらいで10ドル払ってあげてもいいんじゃないかな~と私は思ったのでそんな感じで支払いました。
交渉言語
ウズベキスタンの公用語はウズベク語またはロシア語であるのでもちろんこの二つのうちどちらかの言語が堪能であるならば現地人同様に何もドキドキすることはないのかもしれません。
今回私は観光地からホテルまで帰る際にタクシーを利用したのですが事前にホテルのアドレスカードをもっていたのでそれを提示して片言の英語でここに行きたい旨を身振り手振りで交渉したのですが~
無事たどり着きました。なーらば、ならば!別言葉は関係ないのかな~というのが個人的な感想でした。
もちろん最初のタクシーからOKだったわけではないです。言語が通じないことがわかるとスルーされることもありました。
対応してくれるタクシーがくるまで辛抱強く耐えることができる強い心が必要です。
ウズベキスタンのタクシーの特徴
今回は道端で停車させてタクシー利用したのですが
ウズベキスタンは結構みんな手を挙げるとまってくれるんですよね写真のように黄色のいかにもタクシーってみたいなやつもあれば明らかに一般車みたいなやつも停車してくれて
『どこいきたいの?』みたいな感じで気さくに聞いてくれたりします。
一応行きたい場所を返答してみると『あ~ごめんおれ今そっちとは逆の方向にいくから乗せられねーわw』みたいなこともありました。
タクシーだからって必ずしも客優先というわけではないスタンスとても素敵だと思いました。
安全か?
一応今回は目的地まで何も危険なことはなく無事送り届けていただけたので今回の利用においては安全100パーセントと断言できます。
しかし、やはり治安が良いといわれているウズベキスタンでも外国ですので、女性のひとり利用はあんまりすすめたくないのは事実です。
そこんとこは自己責任でございます。
まとめ
はじめてのエリアでの乗りもの乗車というのはいつだって心躍りますよね
しかも密室となるタクシーはドライバーさんの見極めがとても大切なように思います。
もちろん、交渉などでは言語が得意であることはとても武器になるように思いますが結局は本人の人柄なのかもしれませんね~
大切なのは根性です!と思う体験でした。ぜひ皆さんもご体験ください。