【スリランカ】スリランカの街の名前【観光情報】

スリランカ

今回はスリランカの街の名前の意味についてまとめています

観光に訪れる際に街の名前の意味を知っているとより楽しむことができます

スポンサーリンク

ラプラプラヤ

スリランカにはラプラプラヤと呼ばられ街があります

ラプラは宝石、プラヤは街すなわち宝石の街と意味となります

名称通りラプラプラヤでは宝石の採掘地です

アヌラーダプラ

アヌラーダという偉い人が作った街なのでアヌラーダプラという名前がつけられました

ちなみにアヌラーダプラはスリランカ最古王朝のあった場所とされいまでもスリランカの代表的な建造物を見ることができます

シーギリヤ

シーギリヤの話をする前にスリランカ人の呼び名をご存知ですか?

スリランカでもともと生活をしており今もスリランカの人口の8割を占めるのがシンハラ人と呼ばれる人々です

シンハラはシンハーつまりライオンという意味があります

なぜシンハラ人という名称はスリランカをはじめて訪れたヨーロッパ人につけられたというエピソードがあります。

スリランカの人たちは髪の毛はライオンの立て髪のように長くしていて、そしてすごい速さで森の中を駆け抜けていたところをライオンと間違えられたそうです。

このことからライオンをあらわすシンハラ人という名前がつけられたのでした

シーギリヤは

シンハーとギリーから成り立つことばです

  • シンハーは『ライオン』
  • ギリーは『岩山』

シーギリヤはライオンの岩という意味なのです