【スリランカ】シーギリヤロック 観光前に押さえておきたいポイント【観光情報】

スリランカ

今回は世界遺産sigiyarock(シギリアロック)についてまとめております

私は複数回シギリヤロック観光は複数回行ってます。

本記事は何度か観光する中で知っていおいた方が良い情報をまとめているのでぜひ観光の参考にしていただけると幸いです。

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シーギリヤロック 観光前に押さえておきたいポイント


  • シギリアロックについてざっくり知っておく
  • 観光時間は早朝がおすすめ
  • 道中の道のりをざっくり把握しておく
  • 写真撮影NGの場所があること知らないと大変なことになる
  • 準備は日本から!持ち物のまとめ

以上の5点

シーギリアロック観光前に押さえておきたいポイント5点です

シギリアロック観光前に知っておこう!

シリギヤロックはスリランカの中心部のマータレにあるスリランカの中でも最も人気の観光地ともいえる場所です

シギリアロックは観光するのにどのくらい時間がかかるの?

シーギリヤロックは上りと下りの往復で焼く2時間半から3時間ほど有します

途中休憩を行いながらゆっくり観光をしていくといつもこのくらい時間かかります

シギリアロックの入場料

入場券は外国人観光客は35ドル

チェックポイントごとにチケットを提示する必要があるため購入後もなくさないようにきをつけましょう


  • チケットを提示する場所はウォーターガーデン入場券部分
  • シギリヤレディー螺旋階段手前
  • シギリヤ美術館入場時

合計3回提示する場所があります

チケットを提示するとスタッフの方がチケットの一部をちぎり、ハンコを押してくれます。

観光できない日はあるの?

イタリアの青の洞窟やオーストラリアのウルルrなど天候によっては観光ができないことがありますよね

実は私はシギリヤロックを30回以上登ったことがあるのですが一度も登れなかったことはないです

スリランカは一時的に大雨になることはあるのですが1年間の気候の変化がほとんどないので相当特別な理由がないかぎり観光できない日はないです

7時半から日の入りまでが観光時間ならば観光

しかし、チケットセンター横のシギリヤ博物館は17時までと時間がきまっているので観光の際は気をつけてください

現地の人の話を聞くとスコールのシーズンや先蜂が大量発生する時期には登山禁止となることもあるそうです。

季節を問わず30回以上行ったことがある私でもそのタイミングにあたったことはないです。

シギリアロックにはいつ行くのが一番良い?

観光時間は早朝がおすすめ

スリランカは温暖な気候の国であるため一年中シギリアエリアは20度を下回ることはありません。

つまり、1年中いつ行っても暑いということです。

ならば観光の時間帯はいつ行くのが適切といえるでしょうか?ずばり観光の時間は早朝がおすすめです。理想は、シーギリヤロックのふもとには朝の7時30分くらいには向かうようにしておきたいです。

理由は日が昇るにつれて気温が上昇してしまうことそしてなにより他の外国人観光客がまだ来ない時間帯であることがあげられます

万全な状態でシギリアロックへ行きましょう

シギリアロックはチケット売り場から往復で3時間ほど有します

途中休憩できるスペースはあるものの体力がないとつらいです

特に暑い気候ののためさらに過酷に感じる人もいるでしょう必ず暑さ対策を行ってシギリアロックの観光を行ってください

日焼け止め

冷感スプレー

強風注意

標高が高いエリアになると風がめちゃくちゃつよくなります 

そのため帽子飛ばされます

実はわたしも一度飛ばされたことがあります・・・

お恥ずかしい~

帽子は必ず飛ばないような対策を行う必要があります

歩きやすい靴で挑戦しましょう

地元人やアシスタントさんに関しては裸足やビーサンで歩いているひとも多いです

登山靴の様な靴を履けとはいいませんが

自分にとって歩きやすい靴がベストといえますが気をつけてほしいのは階段と下りの坂道が結構転ぶスポットになっているので靴底がしっかりしている品を選んだほうが良いです

写真撮影における注意点

シギリヤレディー

シギリヤレディーとはシギリヤロックの壁面に描かれた女性の絵です

以前は撮影はokだったのですが壁画の保護のため一切の撮影が禁止となってしまっています

そのため、現在は一切撮影することはできません。

壁画部分には常にスタッフが常駐していて撮影を行う観光客を取り締まっています

そのためもし撮影をしてしまった場合は大変かことになるので絶対に撮影はしないように気をつけてください

具体的にどうなるのかというと取り押さえられてパスポートの提示を求められるだけでなく警察に連れて行かれます

わたしも連行される外国人を見たことがあります。

知らないでは済まされないことですので絶対撮影はしないでください