ロシア花屋が多いって知ってますか?
何か意外です!
日本で例えるならばコンビニのようにいたるところに花屋があるんですしかも、深夜も営業しているところも多いんです
なぜ深夜まで営業しているんでしょう?
今日はそんなロシアの花屋の話
ロシアの花屋は深夜営業が当たり前
ロシアの花屋が24時間や遅い時間まで営業している理由を皆さん知っていますか?ロシア人が花を主食だからっていうわけではありません
花屋が遅い時間まで空いている理由
極寒地ロシアではお花が最大級の贈り物奥さんや大切なひとに花を贈ること多いそうです。仕事が終わって自宅に帰る際などにお花を買っていく旦那さまも多いそうです。
ここまで話を聞いたとき「ロシア人ロマンティストだな!」と勝手に感心していたのですがどうやら買う理由はそれだけではないそうです。
そもそも仕事終わりなら深夜まで花屋が空いている理由としては不十分です。
深夜まで空いている本当の理由
どうやら仕事が終わって飲みで帰宅が遅くなってしまった際のお詫びで奥様にお花を贈るそうです。この感覚は我々にもありますよね((笑))
でもやはり奥様の機嫌をとる品にお花をチョイスするのはやはりしゃれおつですね
ロシアでお花を贈る際の注意点
プレゼントをしてはいけない種類がある
ロシアでお花プレゼントするのはとても素敵なことなのですが
実はロシアではプレゼントでは送っていけないものがあります
黄色のバラ
はプレゼントしてはだめです
ロシアではきいろの花のバラはお墓参りの際に送るものなのでプレゼントにしてはだめっていうこと日本でいうと菊の花束を贈るニュアンスになってしまいます
本数も注意が必要
ロシアではお花を贈る際には本数にも意味があるといわれています
一般的に
奇数の花は亡くなっている人への贈り物
偶数の花は生きている人へ向けられた贈り物
と言われています
もしロシア人の方にお花をプレゼントする機会があるならば気をつけてくださいね
まとめ
ちなみ世の女性は花束をもらえるっていうことは嬉しいです
なかなか花束もらう機会ってないですもんね