今回はチェコのプラハ観光についてのまとめ記事です
この記事はプラハ城敷地入場時からカエル橋側の門である東門へまでそしてカエル橋を経由しからくり時計までをの観光記録です。実際に同じルートで見学する際の参考にしていただけると幸いです。
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プラハ観光と言えば外せないのがこのプラハ城からからくり時計までの観光です
![ひよこ氏](https://phiyokoblog.com/wp-content/uploads/2021/02/piyo-tya.png)
どうしてですか?
![ぴぃ](https://phiyokoblog.com/wp-content/uploads/2021/02/phiyoko.png)
徒歩圏内に歴史的建造物が密集しているエリアなのでツアー旅行では観光に含まれることがほとんどです
![ぴぃ](https://phiyokoblog.com/wp-content/uploads/2021/02/phiyoko.png)
本記事は実際の観光の流れや写真をまとめています
プラハの代表的な建築物のひとつプラハ城と城内の建造物もできる限りまとめていますので興味がある方はご覧ください
観光はプラハ城から始まります
このエリアはプラハ城と内接している聖ヴェート教会やほかにも宗教的や歴史的人物とのゆかりがある建物が数多くあります
流れとともにプラハ城、城内の建造物もできる限りまとめていますので興味がある方はご覧ください
プラハ城のセキュリティーチェック
プラハ城の敷地に入場するには必ずセキュリティーチェックを受ける必要があります。セキュリティーチェックといっても簡単なものでカバンの中身確認とボディーチェックです係員の指示従えば特に問題なく入場することが可能です。
セキュリティーチェックを終え建物に向かう途中に見えてくるのは『鹿の谷』と呼ばれている谷になります。名前の通り野生の鹿が良くのこの谷をお散歩しているんだとか
今日は鹿はいませんでした~
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逆光気味ですがここからそびえたつプラハ城をみることもできます。
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敷地内にはいると見えてくるのが↓の風景です。
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大統領官邸もこの敷地内にあるのですがどこだかわたりますか?
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建物の上に旗が立っている場所ここが大統領官邸の建物になります。この建物の上に旗が建てられているとき大統領が官邸内にいる証なんだそうです。ですが現在はテロ対策もあり旗と大統領の所在は一致しないようにしているそうです。
プラハ城
順路通りに進むと見えてくるのがこのプラハ城
現在の迎賓館として一部が利用されている建物です。
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建造物の右側は黒くなっていることにおきづきでしょうか?
この黒くなっているところはこのプラハ城のなか一番古い部分と言われています。右から左にかけて増築をされたため左に行けば行くほど新しい作りになっているのです。
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聖ヴェート教会
プラハ城に内接しているのが聖ヴェー教会です。先ほどの写真の一番左側の部分にあたる建物です。
正面にまわると美しいバラ窓をみることが可能です。
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↑入り口正面にみえるのは薔薇窓
この教会は現在の使用されていてミサなどが行われていなければ観光客も入場することができます。
入場は9時から
教会内の写真撮影もフラッシュ発光しなけえばOK、男性は必ず入場前に脱帽しましょう。
入り口のドア
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向かて左手側に入り口があります。この教会人気開門すると観光客が一斉になかにはいります。できれば9時前にドア前で待機しているが理想です。
ドアにはこの教会にとても関わり深い司教様のことが四コマ漫画のように描かれています。
この司教様は最後オールで刺されて死んでしまうのですがその様子もしっかりえがかれていますね
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この教会にはイートの遺体の一部が保管されているといわれています。
内部
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バラ窓部分を内側から見た様子、このバラ窓は見る時間によって色が変わります必見です。
ステンドグラス
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正面部分にも美しいステンドグラスがあります。
この教会の中にはひとつ特別なステンドグラスがあります。それは教会の左手側にあります。
アルファンスミーシャのステンドグラス
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日本人の我々にはミーシャという呼び名の方が親しみがあるかもしれませんがチェコ語的な発音ならばムハになります。ミーシャというとフランス的な発音になってしまいます。
ムハはチェコ出身の代表的な画家のひとりです。プラハには彼の博物館もあります。博物館に興味がある方は別枠で紹介しているのぜひこちらから↓
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ムハのステンドグラスは他のステンドグラスと異なりペイントガラスで作られています。そのため近くで見てもより絵の詳細が分かりやすくなっているのです。この教会のなかで一番有名なステンドグラスです。
スポンサーがわかるステンドグラス
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ステンドグラスを制作するのはやはりお金がかかります。製作の際はスポンサーがだしたお金をもとにつくるのですがこのステンドグラスのスポンサーは何に精通している方だったかわかりますか?
答えはステンドグラス内に描かれています。
実はこのステンドグラスのスポンサーはパン屋さんなんです。スポンサーが自分の職業のシンボルをステンドグラス内に入れるようにしています。
右の男の子が手に持っているものに着目しましょう~♪
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彼は右手にプレッシェルを持っています!これがパン屋の証なんですね!
こんな感じでステンドグラスを見るも面白いですwww
建築
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この教会は1929年に完成したゴシック様式の建造物です
今写真を撮影した場所はすべて無料で入場することができます。ですがもっと近くでステンドグラスを鑑賞したい場合やさらに教会の奥を見てみたい場合はプラス10ユーロほどでさらに奥まで行けることができるそうです。
その場合事前にチケット購入が必要になります。
外観の装飾
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細部までとても丁寧にデザインされています。
壁画
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この壁画は天界の最後の審判の様子を描いたものです。
場面は3つに分かれています。中央部分は最後の審判を受けるのを順番待ちしている様子を描かれています。
そして左右は天国と地獄が描かれているのです。天国は白い棺桶に入って天使に連れてかれる準備待ちの様子です。
それに対して右は地獄縛られて恐い悪魔にボコボコにされるちょっと前の様子を表しているのです。
地獄の写真は大きめに撮ってきました↓
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チェコ人の一年を表した装飾
装飾のひとつ、ひとつには星座が描かれています。この星座の月ごとのチェコ人が行っていることくを描かれているのです。
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歴史的建造物部分
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この部分の建造は世紀をまたいで制作された場所です。
最初の部分は12世紀、全体が出来上がるまでは14世紀になっていたそうです。
階段部分
12世紀につくられました。
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アーチ部分
13世紀につくられました。
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窓部分
14世紀につくられました。
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イージという名前の勇者
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ピンク色のかわいい建物の上部に描かれているのが勇者イージです。
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このイージは馬にまたがり勇ましく悪魔をたおす勇者であり、キリスト教における聖人でもあります。
このイージという呼び名はチェコ語的な呼びかたであって英語的発音になるとジョージになります。
貴婦人になるための女学校
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ここには貴婦人になるためのかつての女学校があります。この学校はオーストリアで有名な女帝マリア・テレジアが建造したものです。
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そのため建物には彼女の名前MARIA THERESIAと書かれています。
トイレ
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女学校からさらに進んでいくとこのような石畳の道へとつづいていきます。道中看板がみえてきました。
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わかりやすい!トイレの場所が示されています。もちろん有料~
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トイレの入り口にお金を入れるためのボックスがあります。
ミクラ―ト教会
東門(カエル橋がある方向の門)まであと少しです。
石畳は徐々に傾斜になってくるので足元要注意です。道中歩いていると右手側に緑色の屋根の教会が見えてきます。
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この教会がミクラ―ト教会です。
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この教会は有名な音楽家モーツァルトが亡くなった際にどの教会よりもはやく彼のためのミサが執り行われた場所といわれています。
東門
東門では同じようにセクシュアリティーチェックを行っています。入場する場合は入るときと同じようにチェックが必要となります。
ですが今回は出るだけなので特にチェックはなくスルーでした。
東門出ると見える像
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ここまでくればカエル橋まではまっすぐ一本道です。大体ここまでプラハ城入場してから退場するまでゆっくり散策して1時間ほどで見学することができました。
このあとカエル橋ひたすら歩いて移動していきました。
カエル橋下の様子
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某愛の橋をまねして南京錠を付けていくひとが後をたたないんだとか~迷惑してるみたいなので絶対につけてきてはいけませんよ
映画の撮影で使われたスポット
これはカエル橋のプラハ城側からの登り口になっている階段なのですが~ここは有名な映画の撮影で使われたのですが何の映画だかご存知でしょうか?
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答えはトムクルーズ主演のミッションインポッシブル~
作中ではトム・クルーズがこの階段を駆け上がるシーンがあるんです。まだ見てないひとは必見です。
あと日本では2019年に公開予定のスパイダーマン・ファー・フロム・ホームの映画でもロケ地に使われているんだとかさすがプラハを代表の観光地ですね
カレル橋
もともとはチェコの石橋っていわれていた橋でした。19世紀になって橋の工事を行うのをきっかけに名前がかわりました。
この工事を開始のタイミングにもこだわりがあって1957年7月9日5時31分に工事を開始したそうです。
お気づきでしょうか?この日時はすべて奇数が並ぶタイミングなんですよ~
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20世紀少年などでおなじみの浦沢直樹さんの作品Monsterでこの橋が登場するのご存知でしょうか?
カレル橋には複数の像があります。
像
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像
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ザビエルの像
フランシスコ・ザビエルのキリスト教布教を表してる像
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ザビエルの下には布教のエリアになったラテン語圏、日本人などがあらわされているといわれています。
下に描かれているひとりは日本人なんだそうですが…
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いや~日本人というよりは中国人ぽい風貌の方の気がするのは私だけでしょうか~(笑)
西洋の方からみたら東洋人なんてみんな同じにみえますもんね・・・・
像
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みんなが触るスポット
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この逆さになっている人を触ると幸運になれるということで訪れる観光客はみなこのパネルをタッチするそうです。
しかし実際はさかさの人に手が届かなくて↓みたいになるwww
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そういうわけで逆さになる人よりおばさんの頭のが光っているwww
みんなが触るスポットその2
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犬好きは世界共通らしくとくにご利益などうたわれているわけではないけれど犬を触る人があとをたたないんだとか~
逆さの人に負けないくらい輝いているぜwww
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プラハ大学
中央で一番古いといわれている大学です。
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銅像の装飾にもきちんと意味がありこの像は平等を表す天秤が描かれている本をもっていますね~
つまり法学部を意味しているのです。
反対側の方向には神学と哲学を表す装飾になっています。
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からくり時計
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このからくり時計は長針が12を指し示すタイミングでからくりが動き出すからくりは
右側に見える骸骨が手に持つ砂時計が横になるところからはじまる
砂時計はよく寿命を表す表現として使われるけれど横にするということはつまり
時間が止まった=死んでしまった
ということを表している
時計が止まると窓から12人の人がのぞき込み最後の最後の審判が始まります。
金色のニワトリが鳴くとあなたはたすかりましたよ!っという合図になる。
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