オーストラリアを代表するアイドル的存在のコアラ今日はそんなコアラについて紹介していきたいと思います
『コアラ』という名前の由来
由来はオーストラリアの原住民アボリジニの言葉になります。
『コアラ』はアボリジ二の言葉で「水を飲まない」という意味になります。
その名の通りコアラはほとんど水を飲まないんだそうです。
コアラが水分補給をするときというのはユーカリの葉の中の水分だけで十分なんだとか
でもでも最近は地球温暖化の影響で夏とか滅茶苦茶暑いときにはなんとコアラがホース加えて水飲んだりもしているアニマルパークもあるんだとか~
コアラも大変ね~
コアラの生態
コアラの一日の過ごし方
一日20時間寝てる動いているときには食べるときだけというほどにほとんどの時間を寝て過ごすんだそうです。
コアラはストレスに弱いとても神経質な生き物であるといわれています。いわゆるストレスで死んじゃう系の生き物です。
ちなみにアニマルパークなどでお仕事をしているコアラの勤務体制はめちゃくちゃホワイト企業です。一日30分抱っこ写真のお仕事をしたら3日間お休みをもらえるんだとか・・・
私もコアラになりたい( ;∀;)
食料
これは結構皆さんも知っているかとおもいますがコアラの食料はユーカリです。
1日に1キロ食べます。
ちなみにオーストラリアにはユーカリは500種類ちかくあるらしいけど実際にコアラが食べるのは
5,6種類ぐらいしかたべないだそうです。
ユーカリを食べるのは成体のコアラです。
ならば赤ちゃんコアラは何を食べるのかな?と思いませんか
コアラの赤ちゃんは母、父の排泄物を食料として食べている。
つまりう○こです。
赤ちゃんコアラにとってユーカリはダイレクトに食べてしまうと毒になってしますそうで、消化してしまった毒素排出した状態のものをたべるんだって~
実はめっちゃ俊敏
一日のほとんどを寝て過ごすそうです。のんびりとしているイメージのコアラですが実は結構俊敏な動きができるんだとか
木と木を移動する際に飛び跳ねて移動したりすることもできるらしく意外と運動神経がよろしいようで
走ると時速40キロメールのスピードも出せるだとか笑笑
ちょっとイメージできないけどすごいね
オーストラリアにコアラは生息していてるエリアは多いのですがコアラが触れる場所というのはオーストラリア内で限られています。
コアラはどこにいる
コアラに触れ合うルール
オーストラリアに行けばコアラはどこでもいて、自由にさわっていいものだとおもっていませんか?
州ごとコアラの扱い方が定められていて破ると罪に問われるため注意が必要です
ざっくりいえばコアラを人間が触っていい州と触ったらだめ!っていう州に分かれてます。
触れることが許されている州でも犬や猫みたいにコアラのお触りを気軽にしてはいけません
コアラが生息していないエリア
野生のコアラが生息するエリアもあればパースなどの西オーストラリアには野生のコアラはいないです。
コアラのオスとメスの見分け方
下の方を見なくてもコアラが女の子なのか男の子なのか見分けることは簡単にできます。
むねのところに注目!
そして女の子方が若干小ぶりで柔らかい表情してます。
男の子は勇ましい顔つきでちょっとおっさん感があるんですよねー笑笑
若い子はキリッ!としてるんですけどね笑