ルヌガンガ観光にいくなら知っておきたいポイント
スリランカの有名観光地のひとつルヌガンガをご存知ですか?
この記事スリランカのを訪れたならば一度は行ってみたい観光地のルヌガンガの観光する前に知っておきたいポイントについてまとめています
ポイントは以下です
- ルヌガンガーデンについてざっくり知っておく
- 正門までの道中
- 入場時間は決まっている
- 観光内容
- 最大限楽しむための準備
ポイントごと現地の写真を入れながまとめ見ましたので気になる方はこのままお読みください
ルヌガンガーデンについてざっくり知っておく
ルヌガンガ(Lunuganga)はスリランカを代表する世界的建築家であるジャフリー・バワの別荘です
バワは生前週末にルヌガンガでほとんどの時間を過ごしていたといわれています
もともとは法律家であったバワが1948年から生涯をかけて増築し続けたルヌガンガはバワの建築や造園のアイデアのすべてが詰まったバワの理想郷です
現在観光地として公開されております
予約をすれば昼食をとることもできれば宿泊することも可能なスリランカの有名観光地のひとつとなっています
ジャフリーバワを知っていいる人も知らないであってもスリランカを訪れたのであるのならば一度は訪れてみたいそんな観光地がルヌガンガです
ルナガンガまでの道のり
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ルヌガンガの入り口は上記のような門が入り口になっています
門までの道のりはめちゃくちゃせまいので車で直接ここまではこれません
車が停車できるエリアから正門まで徒歩だと日陰もない中10分くらい歩かないといけないのでめちゃくちゃ暑いです
そのためおすすめの方法としては
スリランカの三輪車タクシーであるスリーウィーラーに乗って正門前まで行きました
値段も交渉制ですが2ドル以下で問題ないと思います
入場時間が決まってる
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観光地なのだからいつでも勝手に入場できるのではと思っている人が実は門は決められた時間に開閉されるので決められた時間以外は入場できない
入場時間まではひたすら待機です
正規の開門時間は
9時30分、11時30分、14時、15時30分のみ
今回昼食もここで食べることを予定なので10時45分に予定したので10時30くらいには門の前に到着していたのですが結局11時30分からしか入場できないとのことで急遽門の前で待ちぼうけ
予約の意味なしです
ほかの外国人観光客も結構集まっていたのですが門の前で何人いようが全くスタッフは対応する気はないようでした
今回は早い時間に到着したからよかったもののもし時間に間に合わない場合は観光すら危ういみたいです
スリランカ観光において時間を気にしたのはルナガンガガーデンがはじめてでした
観光内容について
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ルヌガンガの観光はは屋外メインとなっています
コンクリートなどで整備されている道を歩くのとはことなり草木の生い茂った庭をお散歩すようなかんじなので歩きやすい靴で観光することをおすすめします
サンダル等だと虫に刺されたりしそうな感じです
虫除け対策もしたほうが無難です
ルヌガンガ観光は予約グループごとにスタッフが常に同行して案内してくれます
案内は英語です
ルヌガンガはスリランカの観光の中でも西洋人の観光客も多いです
別荘の持ち主であるバワは建築の勉強のためにロンドンに30代のときに留学していたという経歴があります
そのためイギリスにゆかりもあることから西洋人の中では圧倒的にイギリス国籍の方が多くとづれるとのことでした
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バウアーはここに座ってジン飲みながら景色見るのが好きだったのだとか
実際に座ることもできます
樹木で影ができる居心地の良い場所した
バウアーはまだここにいる
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ここのエリアは
バウアーの死後に彼の遺骨を散骨した場所にあたるそうです
生前でも1番気に入っていた場所の1つだったのでしょう
敷地内にはある建造物について
ルナガンガーデンは観光地でありながら宿泊することができる部屋が存在します
1日限定6組のみ宿泊可能ということで空室であることの方が珍しいそうです
今回はすべての部屋が宿泊中のため直接部屋内をみることはありませんでした
実際バウアーが過ごしたちた建物に滞在できるということでとても人気なんだとか
特に建築関係の方々にとても人気だそうです
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宿泊できる部屋はコテージタイプになっており各々外装からデザインがだいぶ違いますよね
さすが世界の建築家バウアーが設計した建物です
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スリランカの芸術家カキセナナヤキの壁画
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バワとタッグを組んで仕事をすることが多かった芸術家のカキセナナヤキの壁画をルヌガンガで見ることができます
ラキセナナヤキはスリランカを代表する芸術家のひとりです
カキセナナヤキはジャフリーバワが建築したスリランカのホテルジェットウィングライトハウスの有名な螺旋階段をデザイン芸術家でもあります
バウアーが実際に使用していた家具
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バウアーが生前実際に使用していた家具も施設内に展示されています
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