あの名作の舞台となった有名レストラン
アガサ・クリスティーの作品の舞台となった駅舎です。
外観
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駅舎の中の様子
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駅舎の中には出店が何店もある状態でした。
駅舎の中には有料のお手洗いもあります。
レストランの外観
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お食事の内容
ドリンク
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↑のカートでスタッフさんも駅員さんの格好で販売に来てくれます。
ドリンクの種類
グラスワイン、ビールなどのアルコールは30トルコリラ日本円で650円ほど
コーラ、ファンタ、スプライト、アイラン18トルコリラ
フレッシュジュースは25トルコリラ
コーヒー、チャイ15トルコリラ
500mlのお水は7トルコリラでした。
本日のディナー
前菜その1 スープ
トルコのスープでは珍しくトマトベースのスープではありませんでした!わーい!
予定ではミネストローネのスープだったんだけど気分的にミルク仕立てにしてみた言われました(笑)
さすがトルコ適当ですね~
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前菜その2 野菜のクレープ
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写真だとちょっとわかりにくいのですがクレープ生地の中にトマトベースの野菜炒めが包まれているお上品な前菜です。
トルコと言ったらやはりトマトベースの味付けここでも逃れることはできませんでした。(笑)
メイン 煮込みビーフのマッシュポテト添え
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ポテトは滑らかな舌触りでとても美味!めちゃうまし!
煮込みはきっと好みが分かれてしますと思います。塩コショウとかでもなくトルコ独特の多少甘みのある味付けの仕様になっているので~苦手なひとは苦手かも
私は醤油がとても恋しくなりました(終)
トルコらしいクソ甘いデザート
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トルコのコース料理といえばやはりこの口に入れた瞬間に歯が溶けるほどの甘さが口の中で炸裂するこのカステラベースのデザート
カステラのケーキを砂糖水にさらに浸して甘さ増し、増しにする仕様となっております。
トルコ人の方はペロっと食べていましたが~私には甘すぎた・・・・(^O^)
総合感想
建物的にはやはり名作の舞台でもある駅舎でもあるので一見の価値ありです。
雰囲気がとても素敵!
お食事のレストランも高級コース料理の様なお上品な感じですので~ぜひぜひ気になる方は足をお運びいただければ幸いです。