今回はカナダのモントリオールの市庁舎について記事です
モントリオールの市庁舎はジャック・カルティエ広場の向かいに立つ建物でです
モントリオール市庁舎のざっくり歴史
- 1878年に建築されたバロック調の建物
- 1922年火災によって大部分が消失
- 1926年に修復
モントリオール市庁舎の内部の様子
大理石の床や壁
黄金のシャンデリア
繊細な彫刻などで豪華に飾り付けられている
夏には館内を巡るガイドツアーがあります。(所要時間1時間ほど)
モントリオール市庁舎の歴史的出来事
1967年フランスの当時の大統領ド・ゴール大統領がケベック滞在の際に建物裏側のバルコニーから「自由ケベック万歳」と演説したことで有名です。
夜にはライトアップされて美しい姿を見せてくれるそうです。
モントリオール市庁舎の周りの建造物
市庁舎の横には現裁判所とふたつの旧裁判所があります。
アクセス
ノートルダム大聖堂の北側に位置し徒歩10分ほどで行けます。