モントリオール ノートルダム大聖堂
今日はカナダモントリオールのノートルダム大聖堂についてご紹介させていただきます
この記事は
- モントリオール ノートルダム大聖堂の概要
- 現地での見学について
- モントリオール ノートルダム大聖堂のみどころ
についてまとめています
モントリオール最大の観光地でありモントリオールに観光に来たならば絶対に訪れる場所であります
ぜひ観光の参考にしてください
モントリオール ノートルダム大聖堂の概要
ざっくり歴史
創建されたのは1647年ですが大聖堂は英仏抗争の時代に破壊され火災にあうなど数々の不運に見舞われてました
その都度再建を繰り返し実は現在の姿になったのは1925年のことなんです
1984年にカナダで最初にローマ教皇がミサを行ったことでも有名です
外見の特徴
- バロック様式
- 2つの鉄塔は77mあり各々の尖塔は向かって左側が【節制】右側が【忍耐】を表あしている。
- 左側の塔には10.9トンも大きな鐘がついている。
鐘鳴らすのにも一苦労らしく12人がかりで鳴らすらしいちなみ鳴らすと34キロ先まで聞こえるというかすごい鐘ですね~ぜひその音色きいてみたいです。
現地での見学について
入場
入り口にてチケットやバウチャーを提示
入場の際の注意点
- 脱帽
- 大声での会話禁止
- 撮影不可の場所は撮影禁止
内観
目に入ってくるのはコバルトブルーの祭壇です
モントリオール ノートルダム大聖堂のみどころ
祭壇のランプ
・ルイ14世から贈られたといわれる祭壇のランプ
・聖母マリアの生涯を描いたステンドグラス
・一本のくるみの木から彫りあげられた柱
・薔薇窓
天井には23カラットの金からなる星が広がっているのです。
聖堂内には約6000本パイプオルガンで作られたパイプオルガンがあるんです
なぜ約6000本という表記をするのかというと構造が複雑すぎて正確な数がわからなくなってしまったようです。
内部は写真撮影OKなのでバチバチ写真を撮ってしまってよいのですよ~
この階段は話台です。昔マイクなどがない時代にここに上ってお話をすると教会全体に響いたそうです
ステンドグラス
このノートルダム大聖堂は両サイドのもステンドグラスがあしらわれているのです。ここまでが表側の祭壇です。
必見裏側の祭壇
よく写真でみかけるためか表側の祭壇は有名ですが実はノートルダム大聖堂の祭壇の裏側にもう一つあり見学することができるのです
裏にはの黄金の礼拝堂があるのです。私はこの部屋に入ったときにとても神々しい何かをかんじたのです!ぜひ一度入場されることをおすすめします。
一般人も撮影できたらいいのですが~残念ながらここだけは撮影禁止とのことでした。ですので教会内で購入した絵葉書を載せることにします
金色一色の華麗な装飾でこの彫刻は人間の一生を表している。
誕生、人生、死の三段階に分かれている
カナダ人彫刻チャールズ、ドーデリン作
タイタニックの主題歌でおなじみのセレーヌデイオンがここで結婚式をあげたことでも有名です。
ちなみに結構式をするには一年以上前から予約が必要とのことです