チェコの南東部オーストリアとの国境付近にある世界遺産レド二ツェについての紹介記事です。
レドニツェの駐車場
バス、一般車、各々駐車場が敷地近くにあるため車で来るのには便利
歩道部分は石畳になっているので足もと十分気をつけましょう。
駐車場横にトイレがあるという表示ごありますが冬季期間は利用できないこともあるため注意
駐車場を道なりに出て行くとオレンジ色の門が見えてきます。向かって右手側に横断歩道がありますが、車が通ってなければそのまま渡っても問題ないです。
レドニツェの入り口の様子
敷地に入る際に入場料は必要ありません。門のところに係員さんはとくにいません。
門を通るとこのようにお城に向けての道が広がっているため歩道にそって歩いていましょう。
しばらく歩くと案内板がでてくるのでこれにこれを参考に敷地を確認をするのも良いかもしれません。
駐車場はこのマップの左下あたりです。
レドニツェの敷地内のトイレの場所
冬の期間は駐車場のトイレは使えないようになっていることが多いです。そのため使用できるトイレは建物のところものになります。
建物にの近くにくると↓のようにトイレへ誘う看板があるので案内通りに進みましょう♪
↓のような門を一度通過するとトイレと、カフェのある建物のとことに到着します。
館内のトイレで横に小さなカフェが隣接されているようですが今回カフェ利用している人はいませんでした。
トイレ利用は男女ともに0.7ユーロでした。
高めのといれちっぷのトイレチップ払っているけど特に綺麗なわけではないです。
トイレの廊下部分にシカの角がめちゃくちゃたくさん展示されていました。
レド二ツェ城
ボヘミア王からリヒテンシュタイン家に譲渡されたお城です。ネオゴシック建築でリヒテンシュタイン家の夏の宮殿として使われていました。
城内も見学することは可能ですが残念ながら有料です。
レドニツェの建造物の装飾
紋章
建物の軒のところに水だすところです。
この写真の建物はホテル
レドニツェの温室
温室がお城の横に隣接されています。そのため冬の期間でもここは常夏のようにあったかいです。
冬場でも緑生い茂る植物を温室で見ることは可能です~でも有料です。
料金はチェココルネ表記のため大人ならだいたい400円くらいで見学可能
温室のガラスは鱗状になっているとてもおしゃれなデザインでした。
レドニツェの敷地内の湖
温室の横をお城とは反対にさらに進みますと湖があります。
また湖の周りも散策道なりになっていため散歩をしているひとがいらっしゃいました。よくみると湖は凍結しているようでした。
これは冬季に施されるの雪囲いです。温室と同じようなガラスの素材で囲まれていました。
この時期に唯一見たお花
温室の横に小さな黄色い花が冬の寒さに負けずに咲いていました。
レドニツェの庭園
庭園が広がってます。
芝は綺麗に整備されていて暖かい季節にはここの庭園は一面にチューリップなどのと花が咲いているそうです。
今は冬期間だからなにも咲いていなかったよ~( ;∀;)
遠目から見たお城~
レドニツェの噴水
イタリア噴水が庭園内にあります。
こちらは夏の間は水が出ているのですが冬季は残念ながら放水はしていないです。ですが素敵な作りなので是非近くで見てみることをおすすめします。
レドニツェの観光情報のまとめ
今回天気もそこまでよくなかったのでもやっとした印象になってしましましたが~ほんとはすごく素敵な場所なんです!
実は本日紹介したのはレドニツェの敷地の一部分にしかすぎません。今回の観光時間では行くことができなかった場所もたくさんあります。
それにここはなんといっても美しい庭園であることがなにより有名な場所でもあります。できればお花が咲く季節にもう一度リベンジしてみたいとおもいました。